『浮気経験者に浮気がバレたキッカケを聞きました』
過去に浮気や不倫をしていたがパートナーにバレて痛い目に遭い、それがキッカケで一切浮気や不倫をやめたという人達が少なからずいます。それらの浮気や不倫をしてる側の心理や行動などを知ることによって浮気の見抜き方や予防方法などに役立てることが出来ます。
浮気や不倫がバレたキッカケで一番多いのが「パートナーに携帯やスマートフォンを見られた」というものです。
- お風呂に入っている時にリビングのテーブルに置きっぱなしにしたら浮気相手からのLINEが来て、その通知でバレた
- 浮気相手とのメールや通話履歴を消して、他の人のはそのままにしていたら不自然だと問いつめられバレた
- 泥酔して帰宅し浮気相手にメッセージを送る途中で寝てしまい、それを見られてバレた
- 寝ている間にスマートフォンの指紋認証を解除され浮気相手との写真などを見られてバレた
- 浮気相手に送るつもりのLINEを間違って妻に送ってバレた
など、単純に何かしらミスしてバレたり隠そうとした行為がかえって不審な行動になってバレてるケースが多いようです。ただしこの様に安易にバレてしまうような行動を取る人は、きちんとした話し合いをすれば、その後は浮気をする可能性がゼロになるとまでは言えませんが比較的に低くなることが多いようです。
しかし、最初から携帯を肌身離さずトイレやお風呂場にまで持ち込んだり、わざわざ浮気相手との連絡のために携帯をもう1台購入するような人は一筋縄ではいきません。
確実に言い訳の出来ない証拠をとってからでないと話し合いにすらなりません。問い詰めた所で逆ギレしてしまうだけです。また、無理に携帯を見ようとして、もっと警戒してしまう場合もありますので気を付けましょう。
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探偵歴22年の探偵事務所所長。メンタルケアカウンセラー・メンタルケア心理士・行動心理士。横浜・千葉・東京で気軽に相談できる探偵事務所を展開中。